リサイクル技術分科会

リサイクル技術分科会とは

リサイクル技術分科会は、プロジェクト型分科会である。二次電池やレアメタルのリサイクルに関する粉体技術がどのように関われるのかを検討してきた。今後は「資源循環」と「創エネルギー」を中心にリサイクル技術がどう関わっていけるか、どのようなビジネスチャンスがあるのかを調査、発信していく。

専門分野における現在の技術レベル、今後の動向と分科会活動について

  1. 高付加価値素材のリサイクル(例えば金、銀、銅メダルのリサイクル材料での製作)話題となっている。
  2. 再生素材の高品位化(廃プラスチックのマテリアルリサイクル)を各自動車メーカー、家電メーカーが技術開発に取り組んでいる。
  3. 阪神大震災、東日本大震災をきっかけとし、昨年の熊本地震などで発生した放射性廃棄物を含む震災廃棄物の処理、リサイクルが話題となっている。
  4. 廃棄物を対象とした新しい粉砕/単体分離、成分分離技術の開発が望まれている。
  5. 中間処理業者の再編によるヨーロッパに匹敵する静脈産業の強靱化が新産業創出を国策として推進している。
  6. 金属価格の乱高下にも対応できるリサイクルシステムの開発が望まれている。

当年度事業計画の概要と運営方針

  1. 中期活動テーマ
    「持続可能社会」「自然共生社会」「安全・安心社会」「高齢化社会」を基本的に見つめ、現実として震災復興、エネルギー問題に対して具体的に「リサイクル技術」がどう貢献できるかを見いだしていく。
  2. 平成29年度の事業計画の概要と運営方針
    第1回分科会では、来る東京オリンピックにも使用される「金メダルを再生材料」で製作するという新たなリサイクルビジネスを視察する。第2回分科会では、現在もなお未解決の熊本震災における「廃棄物処理」の現状を現地に乗り込み視察する。第3回分科会では、近い将来必ずや社会問題となりうるだろう「CFRPのリサイクル」に関して、講演そして可能であれば見学会を開催したい。

世話人

コーディネータ 北九州市立大学 大矢 仁史
副コーディネータ 熊本大学 外川 健一
代表幹事 赤武エンジニアリング(株) 荻田 哲也
副代表幹事 (株)タナベ 斉藤 陽
副代表幹事 (株)アクトリー 増井 芽
幹事 (株)セイシン企業 河野 高
エステック(株) 西村 佳記
新東工業(株) 日野 武彦
(株)椿本バルクシステム 山田 治生

ロードマップ

活動予定

6月
6
第1回リサイクル技術分科会(H29年6月6日) @ 北九州/㈱アステック入江、北九州国際会議場
6月 6 @ 13:00 – 18:30

開催案内はこちらからからもご確認いただけます。

 

活動報告

リサイクル技術分科会 報告
               集合写真縮小

リサイクル技術分科会 報告
               見学会の様子1

H27年度第3回リサイクル技術分科会(粉砕分科会と合同)
               LATEST見学会その1

合同分科会(粉体ハンドリング&リサイクル技術) 報告
               いその㈱様 工業見学

H27年度リサイクル技術分科会 報告
               見学会参加者集合写真