総会（東京ステーションホテル）にて「粉体工業懇話会」設立
理事長に井伊谷鋼一（京都大学）が就任

最初の分科会として、第1回集じん分科会を開催

第1回粉体工学講座を開催

第1回粉体工学実用講座を開催。以後の各種教育講座の端緒となった

「日本粉体工業協会」に改称
初代会長に大山義年（東京工業大学）が就任

協会本部を京都市左京区百万遍交差点近くの思文閣会館に移転

最初の展示会として「ʼ76 粉体工業展」を開催（於：国際貿易センター（東京・晴海）

「火曜会」が正式発足。今日の「技術情報交流懇話会」（火曜会、水曜会、木曜会、金曜会）の端緒となった

東京事務所を東京都文京区本郷の東真ビルに開設

米国iPBS展（シカゴ）に初の調査団派遣

第2代会長に川崎 京一（日本合成ゴム（株））が就任

「粉体と工業」誌を日本粉体工業協会監修誌とした

粉体工業技術センター開設。1973年から販売していた標準粉体について、本格的な販売事業体制になった

当協会の名称を「社団法人日本粉体工業技術協会」とした

米国iPBS展（シカゴ）に出展（協会として初めての海外出展）

粉体工業展は当協会と(社)日本能率協会の2団体主催とした

第3代会長に井伊谷鋼一（京都大学）が就任

APPIE NEWS発行開始

第4代会長に豊田隆三（日清製粉（株））が就任

「ʼ93粉体工業展大阪」をインテックス大阪で開催（大阪での第1回）

第5代会長に天野牧男（石川島播磨重工業（株））が就任

粉体工業展は以降、当協会の単独主催となった。このタイミングで東京開催の会場を幕張メッセに移した

事業拡大のため、東京事務所を本郷二丁目の種苗会館に移転

粉体工業展名古屋2000を開催（名古屋での第１回）

単位操作を切り口とした従来の各分科会に加え、プロジェクト型の分科会を次々に設置
2000年　電池製造技術分科会、リサイクル技術分科会、電子写真技術分科会
2001年　食品粉体技術分科会、微粒子ナノテクノロジー分科会

協会本部を京都駅近くの交通至便な第5キョートビルに移転

第6代会長に土井修（味の素（株））が就任

第7代会長に土橋健夫（日清製粉（株））が就任

第8代会長に江見準（金沢大学）が就任

「粉体エンジニア早期養成講座」開始

本協会監修の「粉体と工業」に替わり、機関紙として「粉体技術」を1月号から発刊

第9代会長に大川原武（（株）大川原製作所）が就任

国際粉体工業展東京2010より、開催会場を東京ビッグサイトに移した

公益法人制度改革により、「一般社団法人日本粉体工業技術協会」に移行

第10代会長に増田弘昭（京都大学）が就任

時代を先取りして対応するために、先端技術について新規の分科会・委員会を次々と設置
2015年　ナノ粒子利用技術委員会
2017年　粉体シミュレーション技術利用分科会
2019年　粒子積層技術分科会
2020年　バイオ粒子プロセス分科会
2021年　ＡＩ技術利用委員会

第11代会長に山田幸良（（株）日清製粉グループ本社）が就任
「2016－2018年度中期運営計画」を協会として初めて策定・実施した

最初の新入会員オリエンテーションを大阪で実施

国際化の一環として、海外法人も当協会に入会可能とした

国際粉体工業展大阪2021をリアルとオンラインのハイブリッド型で開催

（一社）日本粉体工業技術協会創立50周年記念式典開催（於：ホテルグランヴィア京都）

50年史発行