活動報告

粒子加工技術分科会 報告

2023年10月5日

  • IPNF2023写真_1
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  • IPNF2023写真_2
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  • IPNF2023写真_3
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本年度第1回の粒子加工技術分科会として、INCHEM TOKYO2023と合わせ、粒子加工技術、晶析、微粒子ナノテクノロジー、粉体シミュレーション技術利用の4分科会合同で、粉体・ナノテクノロジー国際フォーラム IPNF2023を開催しました。オープニングにおいては、これまでのIPNF開催経緯を振り返り、本フォーラムが日独の当該分野の学術、技術振興へのさらなる貢献が期待されることが述べられました。各講演に関しては、以下に要点を示します。いずれも医薬品製剤に関する新しい方向性を示すもので、示唆に富む内容でした。
 
Opening: Prof. Hirofumi Takeuchi|Gifu Pharmaceutical University
Chair: Prof. Hiromitsu Yamamoto|Aichi Gakuin University
 
講演1 Atmospheric freeze drying as a more sustainable lyophilization Process
Prof. Alf Lamprecht | University of Bonn
通常減圧下で行われる凍結乾燥を常圧下で行うための装置設計、検討が報告された。
 
講演2 Structural and physicochemical characterization of nano-formulations
Prof. Kunikazu Moribe | Chiba University
薬物の溶解性改善を目指した結晶形制御等の新しい試みの事例が報告された。
 
講演3 3D printing of various dosage forms for patient-tailored medicine
Prof. Tatsuaki Tagami | Nagoya City University
3Dプリンターを利用した錠剤、グミ等の製剤設計の可能性が報告された。
 
講演4 Bacterial nanocellulose: Sustainable fibers and fleeces for drug delivery
Prof. Dagmar Fischer | Friedrich-Alexander-Universitat Erlangen-Nurnberg
ナノセルロース粒子のDDSへの応用に関する事例が報告された。
 
 
講演1~3は対面方式、講演4はリモート方式により実施しました。
夕方、IPNF2023実行委員を中心とした幹事世話役と講演講師らにより、親交を深める合同交流会が、会場近くで開かれました。
 

以上
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