粒子積層技術分科会

平成30年4月1日に発足した新規分科会です。

活動予定

6月
18
【募集停止】第1回粒子積層技術分科会(2019年6月18日) @ 福井/㈱福井村田製作所
6月 18 @ 13:00 – 17:20

開催案内はこちらからもご確認いただけます。

 

粒子積層技術分科会とは

本分科会は目的指向技術系分科会の一つとして、粉体の積層技術に関する情報の収集・啓蒙を行うことを主体として活動している。特に実用化において直面している課題や共通的な基盤技術を取り上げることで、粉体積層プロセスの開発と改善に繋がる情報発信を目指す予定である。

専門分野における現在の技術レベル、今後の動向と分科会活動について

湿式プロセスでは粒子積層膜の充填率制御、環境負荷の低減、大面積化、及び高速化を両立するプロセス開発が進められており、特にウェット厚み100nm以下における精密積層技術と、ウェット厚み100μm以上における精密乾燥技術は、挑戦的課題として注目されている。
乾式プロセスでは基板上への粒子付着確率の向上、再飛散と飛沫再付着の制御、及び、粒径分布の精密制御が重要な技術課題である。
さらに両プロセスに共通の課題として、異方性粒子の配向制御、粒子積層過程の可視化・計測法の開発、並びに、積層メカニズムの解明が挙げられる。今後は、乾式および湿式ナノ粒子膜形成技術のハイブリッド化、精密多層膜形成技術、3D成型技術、粒子積層シミュレーション技術、マテリアルズインフォマティクス(MI)の活用技術などの開発が重要である。

当年度事業計画の概要と運営方針

  1. 中期活動テーマ
    1) 湿式および乾式粒子積層プロセス技術の応用例と課題に関する最新情報の収集と発信
    2) 粒子積層技術の工学的体系化を指向した情報収集とその発信
  2. 2019年度の事業計画の概要と運営方針
    1) 湿式および乾式粒子積層プロセス技術の応用例と課題に関する最新情報の収集とこれらに関する見学会、講演会の開催
    2) 粒子積層技術の工学的体系化を指向した情報収集及び講演会の開催
    3) 粒子積層状態及び積層過程の評価に関する情報収集

世話人

コーディネータ 九州工業大学大学院 山村 方人
副コーディネータ 金沢大学 瀬戸 章文
代表幹事 (株)村田製作所 中尾 修也
副代表幹事 (株)日清製粉グループ本社 中村 圭太郎
幹事 キヤノン(株) 木曾 盛夫
堺化学工業(株) 矢野 誠一
ホソカワミクロンワグナー(株) 木村 尚司
日本化学工業(株) 田邉 信司
戸田工業(株) 林 一之

ロードマップ

活動報告

合同分科会 報告(微粒子ナノテクノロジー&粒子積層技術分科会)
               TOTOミュージアム 展示