粒子特性評価JIS/ISO規格の最新動向
15:00〜15:30 創価大学 理工学部 工学研究科 環境共生工学専攻 教授 松山 達 氏
・日本粉体工業技術協会が関与するISO/JISについて
・JIS Z 8801-2:2022 「試験用ふるい―第2部:金属製板ふるい」改正について
・JIS Z 8825:2022「粒子径解析-レーザ回折・散乱法」改正について
15:30〜15:45 (株)リガク X線研究所要素技術研究部構造可視化グループ・グループマネージャー 伊藤 和輝 氏
・ISO 17867:2020「粒子径解析-小角X線散乱法」
・ISO 20804:2022「多孔質および微粒子系の比表面積計測-小角X線散乱法」
・ならびにJIS原案作成活動について
15:45〜16:00 リオン(株) 微粒子計測器事業部 開発部 開発課 主席技師 水上 敬 氏
・ISO 21501-2:2019「光散乱式液中粒子計数器」
・ISO 21501-3:2019「光遮へい式液中粒子計数器」
・ISO 21501-4:2018「光散乱式気中粒子計数器」
・ならびにJISとISOの関係について
16:00〜16:10 (国研)産業技術総合研究所 社会実装本部 上席イノベーションコーディネータ 綾 信博 氏
・JIS Z 8829:2021「粒子軌跡解析法」について
16:10〜16:30 同志社大学 名誉教授 森 康維 氏
・標準粒子に関連するJIS規格の改正・制定について
・ISO 14411-2:2020「粒子状標準物質の調製-第2部:多分散球状粒子」
・JIS Z 8901:2006「試験用粉体及び試験用粒子」
・JIS Z 8833:2011「粒子特性を評価するための粉体材料の縮分」