規格委員会
委員会開催予定
規格委員会 2回
粒子特性評価委員会 2回
ふるい委員会 1回
集じん技術委員会 3回
2023年度JIS原案作成委員会(1) 本委員会:1回 分科会:1回
2023年度JIS原案作成委員会(2) 本委員会:1回 分科会:1回
2023年度JIS原案作成委員会(3) 本委員会:2回 分科会:3回
2024年度JIS原案作成委員会(1) 本委員会:3回 分科会:5回
2024年度JIS原案作成委員会(2) 本委員会:1回 分科会:2回
2024年度JIS原案作成委員会(3) 本委員会:2回 分科会:4回
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委員会職務
1)粉体工業技術に係わる国際・国内諸規格の調査・研究を行う。
2)新規協会規格原案の審議及び規格案の理事会への堤案、並びに協会規格の管理を行う。
3)新規JIS原案作成委員会の設立(理事会への提案及び原案作成)、並びに協会が作成したJISの管理を行う。
4)ISOの国際標準化作業及び幹事国業務を行う。
5)協会が関与する諸規格の普及及び広報を行う。関連する分科会、委員会及び教育部門との協力による解説を行う。
6)公庁、協会関連団体への規格・標準化に係わる表彰候補の推薦審査を行う。
活動方針
1) SAP、JIS、ISOの現状把握、協会規格やJISの定期見直しの対応、JIS原案作成検討、支援をする。
2) 協会HPや「粉体技術」誌に新規制定規格などを紹介する。
3) セミナー開催
・JIS Z 8844:2019「微小粒子の破壊強度及び変形強度の測定方法」についてのセミナー開催が保留となっていたが,2024年度に実施する方向で準備をする。
・POWTEX®2024にて、新規発行されるISO、JISに合わせてテーマを選定しセミナーを開催予定。「粒子径計測入門」セミナーも同様に併催行事として開催予定。
粒子特性評価委員会
2023年度に引き続き、ISO/TC 24/SC 4におけるISO規格文書作成等に取り組む。
ふるい委員会
2023年度に引き続き、ISO/TC 24/SC 8におけるISO規格文書作成等に取り組む。
・SC8会議があれば、出席を計画。
・上記SC8会議以降の適当な時期に委員会を1回開催し,対応を協議する。
集じん技術委員会
1) WG-B(委員長:福井, 副委員長:木村)において、23742についてはISの発行段階(60.60)を目標とする。
また、ろ布の静電特性試験方法については国際会議で事前説明を行い、提案用規格作成段階(20.00)登録完了を目指す。
2) WG-C(委員長:森下, 副委員長:福井)において、16313-1についてはDIS校正綴りを幹事国に送付(50.20)までの進展を目標とする。
2023年度JIS原案作成委員会(1)-Z 8910「集じん用ろ布の試験方法 — ろ布耐久性測定用のサンプリング方法及び試験方法-
2023年度JIS原案作成委員会(2)-Z 8890 「粉体の粒子特性評価 − 用語」-
2023年度JIS原案作成委員会(3)-ISO 20804:2022 Determination of the specific surface area of porous and particulate systems by small-angle X-ray scattering (SAXS)-
2024年度JIS原案作成委員会(1)-JIS Z 8832:2010「粒子径分布測定方法-電気的検知帯法」の改正-
2024年度JIS原案作成委員会(2)-JIS Z 8820-1:2002「液相重力沈降法による粒子径分布測定方法-第1部:測定の一般原理及び指針」の改正-
2024年度JIS原案作成委員会(3)-JIS Z 8830:2013「ガス吸着による粉体(固体)の比表面積測定方法」の改正-
2025年5月原案完成予定