活動報告
計装測定分科会 報告
2026年9月11日
Zoomによるオンライン開催で、関係者を除き、37名が参加した。内訳は、大学生・大学院生15名、非会員13名、企業会員9名であった。企業会員、非会員、大学生・大学院生のいずれからもバランスよく参加があり、特に学生の参加者が多かった。
発表内容:
後藤先生の発表では、粉体のミクロな基礎物性に関する評価項目や評価方法、データを取り扱う際の注意点から、マクロな粉体操作プロセスにおける最適なパラメータの導出まで、段階的かつ詳しく説明があった。島田田様の発表では、粉体の基礎物性である付着力や破壊強度の評価、せん断試験装置の製作から、JIS規格への対応、ビジネス展開に至るまでの流れについて、詳しい説明があった。企業講演では、粒子径、ガス吸着による比表面積、細孔径および細孔径分布、せん断試験、粉体の流動性評価について、測定事例を交えて説明があった。粉体の流動性評価については、従来法による流動性指数の算出に加え、低荷重・高荷重・空気導入など、さまざまな条件下における評価方法が紹介された。最後に武居先生による総括が行われた。「粉体基礎物性の基礎から各種評価装置まで幅広い内容が扱われ、大変有意義で、学びの多いセミナーであった」との評価をいただき、無事に終了した。
以上
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