活動報告
バイオ粒子プロセス分科会 報告
2021年1月21日
-
バイオ粒子プロセス分科会 コーディネータ 大阪府立大学大学院 工学研究科 教授 野村俊之先生よりご講演
-
バイオ粒子プロセス分科会 副コーディネータ 広島大学大学院 先進理工系科学研究科 准教授 荻 崇先生よりご講演
-
慶應義塾大学 理工学研究科 教授 奥田知明先生よりご講演
-
最新情報フォーラム 各講演
同フォーラムでは本分科会として最初の本会合であり、「生きた細胞や生物由来物質」を「バイオ粒子」と見なし、微粒子工学的観点からアプローチする事が、微生物のさらなる利用やトラブル解決に有効である事を示す事例と、コロナ禍環境下であったことから、コロナウィルスの感染挙動について紹介しました。
・バイオ粒子の表面性状評価と界面付着現象の理解
-新型コロナウイルスCOVID-19から生産プロセスの現場まで-
大阪府立大学大学院 工学研究科 教授 野村俊之 氏
・微生物・アミノ酸を活用した都市鉱山からのタングステンリサイクル
広島大学大学院 先進理工系科学研究科 准教授 荻 崇 氏
・粒子計測によるウィズコロナ時代の社会貢献
慶應義塾大学 理工学研究科 教授 奥田知明氏