標準粉体委員会

委員会職務

①協会が取扱うべき標準粉体の調査、研究、開発を行う。
②協会が頒布している標準粉体の品質の保持、性能向上を図る。

活動

1)JIS Z 8901改定作業:JIS試験用粉体1の粒子径分布測定法について、沈降法の継続使用か、他の方法への移行が必要かについて、結論を出したい。必要に応じて小委員会の開催や実験を行なう。一方、経産省より勧告があった試験用粉体1の化学組成分析法の記述の追補改定を実施すべく作業を行う。
2)「サブミクロン領域粒子径分布測定装置試験用粒子(FSTP)」の測定:計装測定分科会の協力を仰ぎラウンドロビン試験を実施する。当委員会は測定条件の決定、測定指針の策定、測定結果の整理・検討の作業を担う。また、平行してSEMを使用しての、不確かさ測定を森委員長に委託し、28年度中には結果を出すことを目指す。
3)協会規格SAP14-12「SAP試験用粉体3」のJIS化準備作業を行う。本規格はISO15957 Test dusts for evaluating air cleaning equipmentに規定されているフィルター試験用の粉体に関するものである。ISO15957が日本空気清浄協会によってJIS化されるので、同協会から「SAP試験用粉体3」のJIS化を強く要請されている。29年度JIS化を目指し作業を考えているが、規格委員会、製造事業部門、集じん技術小委員会の共同作業となると見込んでいる。

委員会開催予定

本委員会:2回
小委員会:3回