第59回 水曜会 報告

平成30年6月27日(水)、名鉄ニューグランドホテルにて、第59回水曜会が開催されました。当番会社 新東工業株式会社 常務執行役員 エコテックカンパニー長 中根 幹夫様よりご挨拶をいただき、協会連絡事項、初参加の会員の自己紹介、山田会長の挨拶の後、名古屋大学 大学院工学研究科 応用物質化学専攻 教授 大槻 主税様より「人工骨や人工関節の歴史と将来展望」と題してご講演をいただきました。講演後の懇親会は、細川副会長の乾杯発声で始まり、途中次回当番会社 OMC株式会社 取締役 常務業務部部長 尾上 稔様のご挨拶をはさみ、盛会のうちに終了いたしました。

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講演は、セラミックスによる人工骨や人工関節のお話でしたが、1960年代から人工骨や人工関節は実用化されていて、すでに半世紀以上の歴史を持つことを始めて知りました。その間、材料は進化し、だんだんと人間の骨に近づいてきているようです。セラミックスは有機高分子材料、金属材料に比べて、「固く、サビず、燃えず、化学的に安定し、水の可溶なものを選択できる」のが特徴だということです。ただ、壊れやすいのが欠点で、それを克服するために、日々研究が進められているようです。
セラミックスという粉体にも関連したお話に、参加者も熱心に聞き入っていました。

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