第1回微粒子ナノテクノロジー分科会 報告

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平成27年6月17日(水)、19日(金)に、世界最大の化学装置プラントショーACHEMAの併催行事・日独粉体ナノテクフォーラム(IPNF)のナノテクセッションおよびチューリッピ工科大学のナノ材料関連の研究室見学と交流セミナーを海外分科会として開催しました。
①日独粉体・ナノテク国際フォーラム(IPNF2015)
日独粉体・ナノテク国際フォーラム(International Powder and Nanotechnology Forum :IPNF2015)がフランクフルトのメッセ会議場にて、2015年6月16、17日の二日に渡り、ACHEMA(工業プロセスのための国際展示会)の併催行事として開催されました。そのIPNF2015のNano-Bio Technology and Microreactorセッションを分科会として企画しました。セッションでは、日独の研究者による講演及びポスター発表が実施され、先端技術の情報交換を行うことができました。当分科会からは、宮原コーディネータ、福井代表幹事が講演を行いました。これら講演に加えて、15件のポスター発表が実施されました。

②チューリッヒ工科大学(ETH)研究室見学およびセミナー
ナノ材料技術に関連する5つの研究室を見学するとともに、Particle Technology Laboratoryとの技術交流セミナーを開催し、当方からの4つの講演およびその討論による技術交流を実施しました。
午前中に粉体技術、食品材料や食品プロセス技術などの4つの研究室を見学させていただきました。各研究室とも、教授自ら研究内容を説明頂き、装置なども積極的に見学させていただけるなど、有意義な見学会となりました。午後からはProf. PratsinisのParticle Technology Laboratory所属の学生も交えてのセミナーを開催し、日本から4つのプレゼンテーションを行いました。セミナーでは学生から多くの質問があり、当初の予定を大幅に超過しての活発な意見交換が行われました。最後に、今回同行いただいた広島大学荻准教授が現在留学先として所属されているInstitute for Chemical and BioengineeringのDr. R. N. Grass研究室についても見学をさせていただき、分科会を終了しました。

カテゴリー: 活動報告, 微粒子ナノテクノロジー分科会