造粒分科会

活動予定

1月
26
第1回造粒分科会(2021年1月26日) @ Web開催
1月 26 @ 13:00 – 16:30

開催案内はこちらからもご確認いただけます。

 

造粒分科会とは

造粒分科会では、さまざまな工業分野における優れた造粒技術を中心に紹介し、他分野での技術革新に応用できるよう期待して技術的な討論を企画、実施している。特に造粒技術は人間の感性に依存する部分が多いため、実運転における困難性や経験則的な手法と理論的な分析整理の上に確立した「技術・運転手法」を紹介していく方針である。
分科会運営に関しては、科研製薬(株)の池田恭也氏・吉田技術士事務所の吉田照男氏、関口勲中央大学名誉教授・吉原伊知郎技術士事務所 吉原伊知郎氏に協力をお願いしている。

専門分野における現在の技術レベル、今後の動向と分科会活動について

造粒操作とは,粉体材料の形態をコントロールして,バルクハンドリング(偏析,圧密,流動,溶解,崩壊,輸送,保全等)の向上及び新しい機能性を付加することを目的とした単位操作である。最終形態品としてだけではなく,中間形態品としての役割も重視されている。自己修復性や生体の機能をもつインテリジェントでバイオミメティックな多機能性粉粒体が求められ,粉体材料のナノ粒子化や高分子,液晶,コロイド,生体分子などのソフトマター原材料などの多様化が予想される。これら多様な材料の造粒に向けた最適な造粒機の選定,バインダーの選定,操作条件の選定が必要であり,トラブルフリーも併せて制御パラメータの最適化に向けて,シミュレーションやIOT技術の導入が図られてきている。連続体的なポピュレーションバランスが主流の中,付着力のモデル化により離散的モデル化への導入や他の手法とのハイブリッド手法などが進展している。一方,in situ計測やソフトセンサー技術の進歩とともにプロセスの連続化が加速しており,AI,IOT,MI技術の導入により,造粒収率の向上やプロセスの最適化および複合化が期待される。

当年度事業計画の概要と運営方針

  1. 中期活動テーマ
    1)会員が業務上で取得したい情報の提供。ユーザーニーズとそれに答えるメーカーの技術・開発の努力を有効に繋げる。
    2)造粒による有用な複合材料の創生アプリケーションと様々な最新、ユニークな造粒技術、造粒装置の紹介。
  2. 2020年度の事業計画の概要と運営方針
    1)”基本的造粒原理を理解するための小型研究機による実習付講座” (造粒分科会特別講座)を2020年10月に実施する予定。

世話人

コーディネータ 中央大学 村瀬 和典
副コーディネータ 首都大学東京大学院 武井 孝
代表幹事 (株)ダルトン 小泉 一郎
副代表幹事 (株)奈良機械製作所 岩松 英敏
幹事 (株)菊水製作所 安宅 功一
(株)パウレック 内田 和宏
(株)アーステクニカ 太田 幹子
日本アイリッヒ(株) 小川 嘉康
フロイント産業(株) 栗田 雄二
(株)ダルトン 桑原 敏之
ライオン(株) 小林 大佑
(株)栗本鐵工所 藤井 淳

ロードマップ

活動報告

造粒分科会 報告
               集合写真

合同分科会 報告(乾燥&造粒)
               株式会社パウレック 松井講師の講演

造粒分科会 報告
               総合討論

造粒分科会 報告
               施設見学の様子

造粒分科会 報告
               講演会の様子

造粒分科会活動の歩み

造粒分科会のあゆみ
過去の分科会活動、要旨集の目次などを確認いただけます ⇒ 活動のあゆみ