食品粉体技術分科会

活動予定

6月
5
第1回食品粉体技術分科会(2019年6月5日) @ 兵庫/サントリープロダクツ㈱高砂工場&㈶姫路・西はりま地場産業センター(じばさんびる)
6月 5 @ 12:00 – 16:35

開催案内はこちらからもご確認いただけます。

 

食品粉体技術分科会とは

食品粉体技術分科会のメインテーマは、食品製造の基本である「安全・安心」です。本分科会では、以下の課題について最新の技術を収集しています。

  1. 安全な食品製造のための単位操作技術と調理操作技術
  2. 食品の信頼性向上のための管理技術
  3. 消費者ニーズに対応した新たな製造技術
  4. 多品種少量生産のための生産システム

そして、得られた情報を会員に分かりやすく紹介しています。

専門分野における現在の技術レベル、今後の動向と分科会活動について

2020年3月開催予定の専門講座に向けて、最新の技術に関する情報収集を積極的に行っている。注目している単位操作と関連する製造技術の例を以下に示す。

1)混合・造粒・コーティング:高機能粉体の製造技術、微粒子コーティング技術、コンタミネーションの防止技術、清掃が容易な製造設備(構造、材質など)
2)粉体ハンドリング:少量多品種生産に対応した連続・バッチ製造技術、少量連続生産システム、生産の効率化技術(空気輸送の効率化、高効率サイクロン)、静電気のコントロール
3)粉砕・分級・集塵・計測:粒度コントロール、材料特性(付着性、帯電性、難分散性など)を把握した分級技術、バグフィルターの運転条件の最適化、複数物性の同時計測技術、粒子の3次元計測、オンラインやインラインのセンサー、異物の検出と選別
4)製造環境・資源・微生物管理:クリーンルーム管理技術、製造設備・製造現場の衛生管理、防虫対策、防塵技術、防臭・脱臭技術、フードディフェンスシステムの構築、廃棄物の低減とリサイクル、食品ロスの低減、粉体技術を用いた微生物のハンドリング
5)期待される新たな製造技術:既存技術や最新技術などの複数の技術を組み合わせたハイブリッドテクノロジーの創生、3-Dフードプリンター技術とその原料素材の開発、野菜などの植物工場や完全閉鎖型の魚介類の養殖工場における高度な気体(環境ガス)や液体(用排水)の循環システムの構築(不要物質の厳密な除去と不足物質の供給)

当年度事業計画の概要と運営方針

  1. 中期活動テーマ
    1)食品製造の基本となる『安全・安心』をメインテーマとする
    2)『新たな調理・生産方式』、『最先端の生産技術』、『食品の衛生管理』、『食品廃棄とリサイクル』などをサブテーマとする
  2. 2019年度の事業計画の概要と運営方針
    1)活動テーマに沿って、食品工場の見学や講演を基本とした分科会を開催する
    2)単位操作技術についての「基礎」と「最新動向」などの有意義な情報を提供する
    3)専門講座の開催を計画する

世話人

コーディネータ 広島大学大学院 羽倉 義雄
副コーディネータ 東京大学大学院 五月女 格
代表幹事 (株)日清製粉グループ本社 野村 光生
副代表幹事 (株)西村機械製作所 西村 元樹
幹事 (株)竹中工務店 木村 公昭
味の素(株) 齋川 知秀
(株)セイシン企業 高橋 幸司
日本製粉(株) 永冨 勝彦
(株)日清製粉グループ本社 山田 幸良
(株)サタケ 横山 亮
名誉コーディネータ 東京海洋大学 高井 陸雄

ロードマップ

活動報告

食品粉体技術分科会 報告
               集合写真

合同分科会 報告(食品粉体技術&粉体シミュレーション技術利用)
               見学風景

合同分科会報告(クリーン化&食品粉体技術)
               見学風景-BCR

食品粉体技術分科会 報告
               集合写真

食品粉体技術分科会 報告
               施設見学_メタン発酵槽