食品粉体技術分科会

活動予定

12月
14
食品粉体技術&分級ふるい分け合同分科会 @ 大阪/マイクロトラック・ベル㈱ 大阪本社
12月 14 @ 13:00 – 17:30

開催案内はこちらからもご確認いただけます。

 

食品粉体技術分科会とは

食品粉体技術分科会のメインテーマは、食品製造の基本である「安全・安心」です。本分科会では、以下の課題について最新の技術を収集しています。

  1. 安全な食品製造のための単位操作技術と調理操作技術
  2. 食品の信頼性向上のための管理技術
  3. 消費者ニーズに対応した新たな製造技術
  4. 多品種少量生産のための生産システム

そして、得られた情報を会員に分かりやすく紹介しています。

専門分野における現在の技術レベル、今後の動向と分科会活動について

1)混合・造粒・コーティングなどの単位操作では、高機能粉体の製造技術、微粒子コーティング技術、コンタミネーションの防止技術、清掃が容易な製造設備(構造、材質など)
2)粉砕・分級・集塵などの単位操作では、粒度コントロール、計測技術、オンラインやインラインのセンサー、静電気のコントロール、材料特性(付着性、帯電性、難分散性など)を把握した分級技術、異物の検出と選別、バグフィルターの運転条件の最適化
3)ハンドリングなどの単位操作では、少量多品種生産に対応した連続・バッチ製造技術、少量連続生産システム、生産の効率化技術(空気輸送の効率化、高効率サイクロン)
4)食品製造環境の保全では、クリーンルーム管理技術、製造設備・製造現場の衛生管理、防虫対策、防塵技術、防臭・脱臭技術、フードディフェンスシステムの構築、廃棄物の低減とリサイクル、食品ロスの低減
5)製造技術のブレークスルーのためには、既存技術や最新技術などの複数の技術を組み合わせたハイブリッドテクノロジーの創生も望まれている。例えば3-Dフードプリンター技術とその原料素材の開発、野菜などの植物工場や完全閉鎖型の魚介類の養殖工場における高度な気体(環境ガス)や液体(用排水)の循環システム(厳密な不要物質の除去と不足物質の供給)の構築

食品粉体技術分科会では、「安全・安心な食品製造」、「新たな調理・生産方式の開発」などの食品産業の基盤的なテーマにも取り組み、各種分野の技術動向を注視している。

当年度事業計画の概要と運営方針

  1. 中期活動テーマ
    食品製造の基本となる『安全・安心』をメインテーマに、引き続き『新たな調理・生産方式』、『最先端の生産技術』、『食品の衛生管理』、『食品廃棄とリサイクル』などもテーマに活動したいと考えている。
  2. 平成30年度の事業計画の概要と運営方針
    中期活動テーマに沿って、食品工場の見学の他講演会や他分科会との共同開催などを通じ、食品に関わる新しい情報、技術を習得できる活動を行う。また、単位操作技術についての「基礎」と「最新動向」など食品メーカーに有意義な場を提供していきたいと考えている。なお、本分科会のテーマは食品に関わる重要技術を取扱っているため、協会のみでなく食品関連他団体とも連携して幅広く参加者を勧誘していきたい。

世話人

コーディネータ 広島大学大学院 羽倉 義雄
副コーディネータ 東京大学大学院 五月女 格
代表幹事 (株)日清製粉グループ本社 野村 光生
副代表幹事 (株)竹中工務店 川島 哲文
幹事 味の素(株) 齋川 知秀
日本製粉(株) 永冨 勝彦
(株)西村機械製作所 西村 元樹
(株)日清製粉グループ本社 山田 幸良
(株)サタケ 横山 亮
名誉コーディネータ 東京海洋大学 高井 陸雄

ロードマップ

活動報告

食品粉体技術分科会 報告
               集合写真

合同分科会 報告(食品粉体技術&粉体シミュレーション技術利用)
               見学風景

合同分科会報告(クリーン化&食品粉体技術)
               見学風景-BCR

食品粉体技術分科会 報告
               集合写真

食品粉体技術分科会 報告
               施設見学_メタン発酵槽