第2回晶析分科会 報告

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平成28年11月15日(火)、千葉工業大学 津田沼キャンパスにて、第2回晶析分科会を開催しました。~基礎から学ぶ「実用・晶析技術」~と題して、晶析装置の設計理論を講義と演習を通して学んで頂くために、昨年開催した第61回専門講座のテーマの中から、首題に合った数テーマを選別し、より重点的に講義をしました。
概要は以下の通り。

10:05-12:00 【講義・演習】攪拌操作の基礎と攪拌型晶析装置のスケールアップの考え方
講演者:横浜国立大学 特別研究教員 三角 隆太氏
[講義内容] 講義前半は、攪拌技術の基礎(羽根選定、バッフルの役割、装置設計理論など)について、攪拌槽内におけるスラリー流動の動画と合わせ、分かり易く解説頂いた。後半は攪拌槽のスケールアップに関するスケールアップファクターと設計における留意点について御講義頂いた。

13:00-15:00 【講義】晶析装置内現象と設計手法
講演者: ユニゼオ株式会社 山崎康夫氏
[講義内容] 晶析操作の基礎理論を晶析操作特性因子(粒径、核発生速度、懸濁密度、線成長速度、生産速度)の切り口で解説頂き、それらを体系的にまとめた設計理論式、設計手順まで御講義頂いた。

15:10-16:55 【演習】パソコンを用いた晶析装置設計演習
講演者: ユニゼオ株式会社 山崎康夫氏
[講演内容] 「晶析装置内現象と設計手法」で解説頂いた設計理論式、設計手順を実際にシミュレーションソフトで演習した。

17:10-18:30 交流会

受講者にアンケートを実施しましたが、晶析技術、晶析装置について基礎から学べる今回の講義は好評であったので今後も企画していきたいと思います。

以上
カテゴリー: 活動報告, 晶析分科会