第1回晶析分科会 報告

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ドイツ・フランクフルトで開催されたACHEMA2015会期中、平成27年6月15日(月)~6月16日(火)の日程で、第1回晶析分科会を開催しました。見学会や講演会、またセッションを行いました。
①BASF社見学(講演会、ラボ、工場見学ツアー)
BASF社は今年で創業150年を迎える世界最大の総合化学メーカーであり、売上10兆円、従業員12万人、化学品、高性能製品、機能性材料、農業関連製品、石油・ガスの5つの事業部門で成り立っています。生産拠点は全世界で6か所の統合生産拠点、376か所の生産拠点を展開しています。今回訪問をしたのは、上記の6か所の統合生産拠点の中でも最大規模のルートビッヒスハーフェンの統合化学コンビナートであり、製剤材料に関する講演会、ラボ、工場を見学し、研究者同士の技術交流を行いました。
〇講演会:
1.Development of innovative excipients at BASF  Dr. Felicitas Guth
2.Suitable measures to prevent degradation of oxygen sensitive APIs  Dr. Bernd Fussnegger
〇ラボツアー
製剤のキャラクタリゼーションに関する最先端の測定装置や原理について、研究者から詳細な説明がありました。
〇工場見学
NH3をはじめとする化学品の製造プラントや排水処理設備を中心に、専用バスで広大な敷地を巡り担当者から詳細な説明を受けました。

②ACHEMA INPF2015(晶析セッション)
ACHEMAは3年に一度開催される国際化学技術・環境保護・バイオテクノロジー専門見本市です。この度、化学工学会とドイツ化学会DECHEMAとの基本合意に基づき、IPNF2015(2015/06/16~17)がACHEMA2015のGest Eventsとして開催することになりました。本シンポジウムでは晶析セッションを行いました。

カテゴリー: 活動報告, 晶析分科会