第1回集じん分科会 報告

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平成28年度の第1回分科会として新日鐵住金株式会社様のご厚意によりまして、製鉄所の見学と、そこで用いられる集じん装置ならびに関連する粉体計測装置の調査を目的に、同社の和歌山製鐵所の見学を実施しました。また、粉体工学会集塵技術の多機能化研究会に加えて、計装測定分科会とも共催とし、計装測定分科会に、集じん装置の管理などに重要なオンライン計測法など様々な計測技術に関する講演を実施して頂きました。
新日鐵住金株式会社様の和歌山製鐵所紹介/実例(集塵機関連、監視装置、管理手法)紹介/設備見学においては、集じん装置の監視装置や管理方法に関して実際の現場の情報を収集できました。特に、集塵機の使用目的や集塵機毎の特性を充分に理解されて監視や管理を実施している点が印象的でした。また講演では、① 粉塵濃度計測ダストモニタの使用例② プローブ式インライン粒子測定装置による粒子径分布のリアルタイムモニタリング③ 微粉炭における粉塵爆発と流動性について、という三件を実施して頂き、いずれも集じん装置の性能管理、安全対策などと関連の深いものであり、貴重な情報が収集できました。

カテゴリー: 活動報告, 集じん分科会