合同分科会 報告(分級ふるい分け&食品粉体技術)

スライドショーには JavaScript が必要です。

2018年12月14日(金)第2回食品粉体技術分科会、第3回分級ふるい分け分科会は単位操作「粒度調整・測定技術」をテーマにマイクロトラック・ベル株式会社様に会場を提供頂き、講演と施設見学を実施いたしました。

食品粉体技術分科会コーディネータの羽倉先生の開会挨拶、マイクロトラック・ベル㈱営業部長の森様のご挨拶、会社紹介の後、同社営業部営業推進室の佐藤様に「食品粉粒体の最新計測技術」について講演いただきました。粉体測定全般の説明の後、レーザー回折散乱法による粒子径分布測定と動的画像解析法による粒子形状・粒子径分布の測定が同時に実施できる新製品のMicrotrac Sync測定器や3次元の粒子形状を測定できるMicrotrac PartAn3D測定器等の原理や応用例の紹介がありました。質疑応答では、微量混入の粗大粒子の検知の可能性などについて活発な討議が行われました。

施設見学は、3グループに分かれて、講演で説明のあった測定装置と装置製作工場の見学をしました。講演で原理、構造を聞いていたので現物を見て理解がとても深まりました。
見学後、東京スクリーン㈱の荻田様により「JIS Z 8801試験用ふるいとISO/IEC17025による試験用ふるいの校正証明書について」と題する講演および㈱徳寿工作所の勝又様の「超音波式強制攪拌ふるい機について」と題する発表がありました。両発表ともに応用例や実務面での問題、コスト面での評価など多くの質疑があり、活発な討議が行われました。

最後に、分級ふるい分け分科会コーディネータの吉田先生より、関係者への謝辞が述べられ閉会となりました。
分科会終了後、隣室で技術交流会が開催され、食品粉体の分析やふるい分け技術について活発な意見交換が行われ、参加者の交流を深めることができ大変有意義でありました。

以上
カテゴリー: 分級ふるい分け分科会, 活動報告, 食品粉体技術分科会